2020年08月22日

シルウオッチの中継機の導入と使い方について質問させていただきます。

シルウオッチの中継機を導入すると、通信距離が長くなると書かれておりますが
中継機を2台導入することも可能なのでしょうか。
現地の環境で変動することは十分承知です。

送信機⇒中継機⇒受信機 約400m強
送信機⇒中継機⇒中継機⇒受信機  約700m強 

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シルウオッチの中継機は汎用性の高い機械でして、基本的に台数制限はございま
せん。同一システムの中で何十台でも利用できます。

腕時計受信機は、
中継機でカバーしなければならない離れたエリアでも、送信機のすぐ傍でも普通に作動します。


>送信機⇒中継機⇒受信機 約400m強
>送信機⇒中継機⇒中継機⇒受信機  約700m強 

直線的な距離のイメージは上記の通りとなります。


ただ、どちらかと言いますと、建物内の曲がり角や壁、大型機械など途中の障害物を避けて、
左右方向に電波の迂回させて、通信しやすいルートを作るための機械とおもっていただいた方がよろしいかと思います。


シルウオッチ
押しボタン操作や接点信号による自動通報で腕時計型受信器や携帯型光受信器を電波で振動とアラーム音で呼び出します。
呼び出し場所情報は液晶画面にメッセージを表示できます。


musenswitch at 15:46│無線ワイヤレス | 工場
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